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和歌山トヨタのめざす未来

和歌山トヨタ創業当時イメージ

和歌山県最古の
トヨタディーラーとして

昭和17年(1942年)、和歌山トヨタ自動車は国産・外国車を含めた和歌山県唯一の車の配給会社として誕生しました。そののち、昭和21年(1946年)にトヨタ自動車の販売会社に。
和歌山県内で最も歴史のあるトヨタディーラーとして、歩み続けてきました。

“世界のトヨタ”のブランド力は私たちにとって大きな強みであり、会社成長の原動力となったことは紛れもない事実です。しかし、世界的なブランドだからこそ担う責任も重いはず。
「クルマを売っていればいい」わけではないのではないか。私たちだからできること、私たちにしかできないことがあるのではないか。
和歌山トヨタを愛してくださるお客様の顔を思い浮かべるたび、私たちはその思いを強くしていきました。
和歌山トヨタ外観

「安全・安心」を売る、
地域No.1の存在に

その結果、辿り着いたのが「一台でも多くクルマを売って生き残る」ことではなく、「経済道徳合一」という考え方。
チンギス・ハーンが残したとされる名言に「次に来る旅人のために、泉を清く保て」というものがあります。私たちも正々堂々と戦いたい。
人としての正義や倫理を守り抜いた上で利益を上げ、地域で一番「クルマを売る会社」ではなく、地域で一番「安全・安心を提供する会社」になりたいと思っています。

だからこそ、社員一人ひとりを大切にします。社員を大切にしない会社に未来はないと思うから。
お客様以上に社員自身が「和歌山トヨタが好き!」と言える会社にしていくこと。それが、これからの厳しい時代を勝ち残り、「地域No.1」へと続く道だと信じています。